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#60-僕と自転車の旅   ウェストボロー~ボストン


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どうか無事にボストンに着けます様に。。。。



真っ青な空に向かい、左右の手のひらを合わせ目を閉じた。



アメリカ大陸、横断。




いざ出発です!!





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60日間東に向かい走ってきた。


陽の昇る方へと。。


それも今日で最後になる。


まだまだこの旅のゴールとか終わりとかそういうのではないと頭の中ではわかっていても、


ボストンに近づくにつれ、自分の気持ちが徐々に高まっていってるのがわかる。


ゆっくり、ゆっくり、

確実に、確かめる様にペダルを漕ぐ。










そして・・・



ついにBoston、という文字が見えてきた。


Chicago、の時と同じように何ともいえない、何とも表現出来ない思いにかられた。


胸が熱くなってくる。


1つ1つの丘を越える度に体中にエネルギーがみなぎってくるのがわかる。





さっきも言った様にボストンがゴールでは無い、

のは勿論わかっているが、何故か今までの60日間をゆっくりゆっくり頭の中で脳が勝手に回想していた。






本当に色々な事があった。

本当に本当に色々な事があった。





この旅は辛い事の方が多かったかもしれない。


でもその困難を乗り越える度に、自分が変われた様な気がした。


それだけを信じて走り続けた。




今まで人にやさしくされた分だけ、自分の弱い所が見えてきた気がする。





やさしさと自分。



今まで色々な人からもらってきたやさしさと愛、


そして思いやり。





今度は僕が与える側にならなければならない。


もしかしたら今だったら何か皆に与える事が出来るかもしれない。






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本当にここはボストン何だろうか。


本当にここに海はあるのだろうか。


今まで通ってきた街には無い、何かを感じていた。



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僕の足はもう自然と海に向かっていた。



懐かしい潮風の匂いが街を包んでいる。







そして・・・






ついに大西洋を拝む時が来た。



60日ぶりの海。


太平洋から大西洋へ。


サンタモニカからボストンへ。



僕は皆さんの夢や希望や勇気を荷台に乗せて走ってきました。


応援してきてくれた皆様、本当にありがとうございました!




アメリカ大陸、横断です!!!















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どこまでも続く青い空と青い海、


そして突き抜けるようなこの晴天。




最高の一日を迎える事が出来ました。





防波堤に座りながら、

ずっと、

ずっと、

水平線を見ていました。






この日を迎えるために60日間走ってきた訳ですが、


本当に着くとは。。。


本当に着いてしまった、というのが今の本音。


今でも現実味が無く、ここが本当にボストンという街なのかさえ疑ってしまう。








今、目の前に広がっている光景を心に刻むように、


深呼吸しながらゆっくり、ゆっくりと、見入っていた。








8月31日正午、


アメリカ大陸横断、



完了です!










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第三章終了。








走行距離   67km





第一章(サンタモニカ~ラトン)    2041km

第二章(ラトン~シカゴ)    2085km

第三章(シカゴ~ボストン)   1991km




総走行距離   6117km
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by squarebowl | 2011-08-31 07:08 | マサチューセッツ | Comments(9)

#59-あと2日   ノーサンプトン~ウェストボロー







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出会いがあれば、別れもある。



ほんの15時間だけの事。



この15時間という時間の中で、人間が生きていく上で必要なもの全て得られたような気がした。



今日も朝はとても寒かったが、心はほっかほかに暖かかった。



ありがとうございました。


ブルーシィ。








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ミカエル、送ってくれてありがとう。


最初から最後まで本当にありがとう!


ニューヨークまで必ず辿り着きます。



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素晴らしい出会いからまた別れ。

いつもいつもその繰り返し・・・


旅人は同じ所に長居してはいけない。


僕は再び東に向かい走り出した。





あと二日、

あと二日頑張って走れば、大西洋を眺める事が出来る。


あともうちょっとの頑張りで事を成す事が出来る。






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アパラチア。


今日も走ります。


かかってきなさい。






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ミカエルの別れ間際の話だと、ノーサンプトンからボストンまではほとんどフラットなんだと・・・・



もうすでにこんな所まで上ってるんですけど・・・・




頼みますよ、ミカエル君。


変な期待しちゃったよ。






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ただただ無心で東へ向けペダルを漕ぎ続けます。


無心です、無心。。。


無心じゃないとこのアパラチア、越えれません。



坂ばかりでつまんなくてすみません。


僕はもっともっとつまんないんです。。





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そしてウースターというボストンまでの最後の大きな街に到着。


大きな街だからといって、アップダウンが終わるわけでは無いですよ。


逆にこれぐらいアップダウンが極端だと気持ちいいですね。


是非このままボストンまで続いて欲しいものです!








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眩暈が。。。



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そして今日はウースターで泊まる予定でしたが、

明日のボストンまでのラスト走行を楽にするために出来るだけ東に進もうと。。。

一漕ぎ一漕ぎ頑張りました。




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そしてここが限界!


今日はウェストボローという街まで!




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今日も一日お疲れ様でした。


そして実は本日8月30日で、アメリカにきて丸々2ヵ月経つんです。


本当に経っちゃいました。


おめでとうございます。


ありがとうございます。



ただ今日はお祝いはせず、ボストンに着いてからのお楽しみにするとします。




あと一日、


あと残り60kmです!










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走行距離   105km
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by squarebowl | 2011-08-30 01:43 | マサチューセッツ | Comments(1)

#58-ペダルピーポー   オールバニ~ノーサンプトン


アイリーンも過ぎ去り、本日快晴。

二日間お世話になったオールバニを後にします!

オールバニって案外都会だったんですね。





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めっちゃ走りづらい橋を横断。

今日は月曜日、みんな働いてますね!


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ここまでは良かったのですが・・・

昨日ルートを決めようと地図を広げると、とにかくチリチリなんです。道が。

今までもこんなチリチリ無かったので、昨夜は不安で不安でしかたありませんでした。。。


そしてまぁ、御察しの通りいざ走ってみるとこんな道になる訳なんです。



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どうやら先日から続く坂道は、あのアパラチア山脈の一角らしいんです。

そりゃきついわけです。



でももうとにかく坂がきついとかも言ってられない!

ボストンに着く為にはひたすらアップダウンを繰り返すしかないんです!




そして走っていると、こんな感じで道路が封鎖されていました。





まさか!!?通れない!?

とは思いましたが、聞いてみるともうちょっとで通れるようになるよとの事。

昨日のアイリーンのせいで、電線が切れてそれの修復をしているだけみたいでした。




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という事で無事東に進めます。

そういえば僕が走っている路肩も、枝やら木やら葉っぱやらが散乱しており非常に走りづらいっす。。



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もう自転車を押して進むのでやっとです。

下を向きながら一歩一歩前進。

チリチリも積もれば山となる。。


山・・・



山という言葉を出すのは止めときましょう。




ふくらはぎが久々にパンパンです。

下ばかり見ないで、上を向いて歩こう!

すると・・・






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どーん!

なんとニューヨーク州からマサチューセッツ州に渡ります!

カリフォルニアからここまで13州目に突入であります!!


おめでとうございます。

ありがとうございます。


マサチューセッツ州は勿論ボストンがある州であります。

マサチューセッツ州、

マサチューセッツ州、

噛まずに言えますか?

僕は毎回噛んでます!!!




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大分登って参りました。

もう僕の目線より上にある山々はありませぬ。


景色と空気は最高なんですがね・・・

ここで終わりにしましょう。


そして、もう下りましょう。



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久々のこの標識!

下りま~ス!!


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途中の水溜り封鎖。


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昼飯は勿論ファーストフード!

体が蝕まれていくのがわかります!



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登りはあんなに長く感じるのに、下りはあっさりしてますね。。。








なんていうんでしょう。

日本でいう軽井沢みたいな所だと思います、この辺りは。

森林の中を走りぬけ、もう紅葉もちらちら見えてきてます。



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そして本日の目的地ノーサンプトンにやっとの事で到着しました。

先日からノーサンプトン近辺でモーテルをネットで探しているのですが、軽井沢なんでどこも高いんです。

100ドルやら120ドルやら、これで普通クラス。




そしてゆっくり街の中を走ってると、向こう側からチャリダーが


「ベストロード!!!!!」


と叫んで僕に向かって腕を上げている。

僕も負けじと腕を上げた。



元気が良い奴だなーと思いながら走っていると、後ろからまた



「ベストロード!!!!!」




と言って僕の横にピタッとついた。


なんだこいつと思ったが、バッグからごそごそ何かを探し僕に差し出した。


食いかけのパン。だった・・・



いらねーよと思ったが、あまりにもの笑顔で差し出してきたので受け取りました。



すると彼は

「何処に行くの?」

「モーテルを探してるんだけど、この辺は高いね」

「OK、一緒にディスカウントしてもらえるように言ってあげるよ、ついてきな」



と、彼についていった。。。




着いた先は明らかに高そうなモーテルというかホテル。

この旅はどういう旅なのか彼はまったくわかってないなー、と思いながらも

彼は必死にフロントの女性に値段交渉をしてくれている。。


結局、89ドルが最低料金。


彼にお礼を言い、自分で探してみると言い別れようとすると、

「これは何だ?」

と僕の荷台に乗せてある荷物を指差し聞いてくる。



「テントとか寝袋とかだよ」


「オーマイガー!!!!」


と彼はまた叫んだ。

彼は英語でペラペラ喋っていたが、よく聞き取れなかったのでゆっくり喋ってもらう。



何がオーマイガー!!!!だったのかと言うと、

彼のベストフレンドの家がすぐ近くにあり、そこの庭だったらテントを張れるしただだよと。。


僕はついていって本当に大丈夫なんだろうかと一瞬迷ったが、

これも運命であり出会い、全て受け入れよう。

彼を信じようと、ついて行く事に決めた。





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ある一軒の家に着いた。

彼はちょっと待っててと言い、家の中に入っていってしまった。



五分後、

その家からスイカとナイフを持った女性?が出てきた。

女性?と思うのには訳があり、良く見ると顔中、毛だらけなのである。


また変わった人が出て来たなーと思ったが、話してみると彼女はとても優しく接してくれた。

庭も広く、一晩だけ使わせてもらう事になった。





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彼女?はテント張ったら家の中に来てという事だったので、お邪魔する事に。



すると家の中には何をしてる人達なんだろう?と思うような男女が6、7人はいるのが見えた。

彼女?はトイレとかシャワーとかの場所を説明して、6時からフレンドとディナー食べるから

一緒に食べない?と誘ってくれた。

そして僕は6時までまだ一時間位あったので、

カメラを肩にぶら下げ家や庭をうろついて時間を潰していました。。。



こんな所です。



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ドライアップルまで作っております。

不思議なお家です。


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そして、倉庫には。




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ペダルピーポー。

彼女に何の事か聞くと、ビジネスだと言う。。。



そしてお家の中にもお邪魔しました。



さっきまでいた人が何故かいなくなっており、台所にはアレックスという男性が料理を作っていた。



アレックス。

27歳。

職業ー不明。

印象ーゆっくり喋ってくれるので良い奴だと、思う。

13歳の時にここに来たという。。。謎が深まるばかり。。




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そしてお気づきかも知れないが子供もいるんです。

二人子供がいるんですが、この子は僕に凄く興味があるみたいでずっと見つめられ続けました。





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そしてディナータイムです。

アレックスが作ったスープにクスクスというパスタを入れて食べる見たい。

多分みんなベジタリアン。

話によると野菜は全部近所の家からもらった物だとの事。




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味は何の味もしません!

よくわかりませんが、これを食べながら何故かハイジの気持ちになりました。


でもアレックスが丹精込めて作ってくれたスープ。

素朴な味で体に良さそうでした。


ご馳走様でした。





ご飯を食べ終わり、暫く皆で会話をしながらリビングにいると、

例の彼女が外に来てと言ってきた。



行ってみると彼女はヘルメットをかぶり、自転車をまたいでいる。

カモーン!と笑顔の彼女。









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人一人追加。





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何かというと僕はこれに乗せられていました。





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彼女は僕を乗せ町を案内して回ってくれた。。。

ここはこういう町で私は誰でと。。。

やっと名前を教えてもらった。


彼女の名前はブルーシィです。

発音がめちゃくちゃむずかしかった。



彼女は身寄りのない若者達を自分の家に住ませ、家の手伝いやビジネスの手伝い

をしてもらう事でその関係を成り立たせている。

彼女は本当にやさしく、ずっと笑顔で僕に話しかけてくれた。。。



こんなどこから来たかもわからない人間を言葉一つで泊めてくれ、

その上ご飯を頂き、さらに観光まで付き合ってくれた。






ブルーシィ、本当に今日はありがとう。

あなたと出会えて本当に良かった。





素晴らしい出会いと素晴らしい景色に今日も感謝です。







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走行距離   144km
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by squarebowl | 2011-08-29 19:47 | マサチューセッツ | Comments(4)

#57-アイリーン通過待ち   オールバニ


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11時に目が覚めた。

昨夜から雨と風の音で二時間置きに目が覚めてしまってた。

今日は無理にでも寝て、体調を回復しよう。。。





ベッド横にあるデジタル時計が点滅している。

停電でもあったのでしょうか。




昨晩、ノンアルコールビールと一緒に買っておいた、

食パンとハムとチーズとマスタード。

朝食兼昼食。

食パンまたも10枚食べてしまった。

どれだけ食べれば気が済むんだという位食べた。

でも多分2、3時間後には腹が減っている、筈。。

まさかご飯党の自分がこんなにもパンに慣れてしまうなんて考えもしなかった。

恐らくアメリカに来て、パンとコーラ5年分は体に入れてきたと思う。

日本に帰ったら暫くはいいな。。。




ご飯後、ブログアップ。

アイリーンのニュースを見ているうちにまたウトウト来てしまい、寝てしまったようです。

もういくらでも寝れる。

普段は気が張っている為、体が疲れているのにも気がつかない。

危険な事です。




5時に目が覚めた。

まだ雨が降っていた。




一日中一人で部屋の中にいると気が変になりそうになる。

でも外は雨と風。

空気だけ吸いに行こう。




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そして昨夜の悲劇。

もったいない、一本飲む。。






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今日は大分睡眠も摂る事が出来、頭痛も治まって来た様に感じる。

単なる疲れからきた物でしょう。




明日からは暫く晴れ模様、

ボストンまで残り3日走れば着く距離。

ボストンに着き大西洋を拝む事が出来れば、実質的にアメリカ横断は完了した事になる。

しかしこれは1つの物事の終了に過ぎず、ゴールでも無ければ目標でもない。


あくまで日本に無事帰る事がこの旅の終わりになると思う。

それまで過信せず油断せず、一日一日を大切に過ごしたい。






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by squarebowl | 2011-08-28 07:34 | ニューヨーク | Comments(2)

#56-霧と坂と麦   イリオン~オールバニ

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トニー。

朝玄関で出発の為のラジオ体操してたら声をかけてきました。

ハーレー乗りです。

サンタモニカから出発したと言ったら、オーマイガを10回位連呼した。

そうなんです、凄い事なんですよ!







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朝一から山突入です!ウエッ

例のハリケーンですが、今日の夜位から雨風が激しくなるみたいです。

今日は早めに着きたいです。。。。


ハリケーンの影響もあるのか、めっちゃ濃霧。

今まで色んな所走ってきましたが、こんな事は初めてです!

走ってても先が見えず、ちょっと怖し。。





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結構しんどいっす。。

坂が急すぎてほとんど自転車に乗れません。。歩きです。

二時間は歩きました。。





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俺も吠えたいよ・・・



かなり登ったんです。

トラックでさえ登るのも大変で、黒い煙吐きながら必死に登ってた。



でも高ければ高い山の方が、登った時の景色が最高なのを僕はちゃんと知ってます。


雲海。




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辛いと思うから辛いのかも知れない。

今日は楽な道だなーと思ってみました・・・。









・・・・まったくをもってなんの意味もありませんでした。。。




そしてこんな看板を発見!





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まさかまたあのアーミッシュが?




暫く走りましたが、アーミッシュどころか人も通りません。


そして今日は本当に上り坂ネタしかありません!!!


どうしましょう?






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皆さんはどの坂が一番素敵だったでしょうか。。




ボストンまで、簡単に行かせるかよって事なんでしょう。。。


とにかく耐えて耐えて走りました。




太ももがピクついてます。

しかし今日走れば明日はハリケーン休み。

頑張りましょう!








・・・こんな感じで今日の一日は終わりました。。

本当に何も無い、平凡な一日というのはこの旅ではもう無さそうですね!

毎日忙しく有意義な日を送っております。




明日はずっと寝ていよう。。。。







追伸  明日休みの為、スーパーで張り切って12本入りのビールを大人買い。

宿に戻って飲んでみると、味が何か変。。。


僕はノンアルコールビールを買ったそうです!






もう寝ます。。




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走行距離   127km
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by squarebowl | 2011-08-27 11:42 | ニューヨーク | Comments(4)

#55-健康とモーテルと    シラキュース~イリオン




昨日、走行を終えメールをチェックすると東海岸に巨大ハリケーンが上陸するので注意との連絡が。


早速ニュースやネットで情報収集。


かなり巨大みたいです。


しかしながら日本でも台風は頻繁に起こるし経験もしてきた。(規模がまったく違うけど・・・)


大体の進路が予測できるので、今日も注意しながら走ります。







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今日はここシラキュースから東に100km程進んだ、ハーキマーという街までが目標です。


地図でルートを見る限り、かなり道がうねっている。。


山道決定でしょう。




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昨日に引き続きアップダウンはあるが、風の助けもあり特に辛いという状況はなく

淡々と走り続けました。







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台風の目。

みたいだったので・・・






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なんかナイアガラに着いた辺りから頭が痛いんです。


風邪かなとも思ったんですが、薬飲んでもあまり良くならないし、

ただ単に疲れでしょうか。。。


それとメールで体の健康面を気遣ってくれるメールが最近多くなってきました。

それもその筈、ほとんど野菜食べて無いですからね!

ほとんど揚げてある物や肉、ですね!



今更ですがサプリ買おうかなと悩み中です。



この旅は体が資本ですから、食べ物は注意しなければいけないんだけど、

どうしてもファーストフードになってしまう。

その理由は早い、安い、ドリンク飲み放題という点ですね。


朝から走り続けていると、このままの調子でテンポを変えずに進みたいという気持ちになる。

昼休憩で1時間使うのなら、それを30分にして走り終えてから30分休んだ方が良いという

考えにどうしてもなってしまうんですね。


なので今日も昼休憩のタイミングを逃し、こんな最低な物ばっかり体に入れてしまうんですね。

一人旅なのでその時々に食べたいものしか口に入れたがらないんですね。


多分この頭痛もこれが原因の1つだと思います。






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という事で段々僕が嫌いな都会っぽい道になってきました。





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そしてユーティカという街に到着。

野菜食べたい野菜食べたいと走りながら念じていたら、チャイニーズレストラン発見。

ちょっと感動しました。。




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アメリカの凄い所。

1、今12時30分、昼で忙しい筈なのに従業員全員で昼食タイム。

2、ここで食べたいと言っても、持ち帰り?って何度も聞かれる。

3、野菜食べたいと言ったら、「あん?」と言われた。



という事で意地でも野菜食べました。。


味は・・・聞かないで下さい。




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ハーキマーに到着。

昨日目星つけて置いたモーテルに行くとめっちゃボロボロ。

基本、ネットで色々調べて一番安いモーテルから行くのでしょうがないのだが、ここは凄かった。

建物も怪しいし、受付しているおじさんも怪しい。

まあ安いのでチェックインしようとしたのだが、一度部屋を見せてくれと頼んだ。



まだちっちゃい子供が鍵を持って案内してくれた。。

中に入るとまずカビ臭い、

ベッドのシーツも元々は白かったんだろうけど、黄ばんでいる。


タバコを辞めた僕は匂いに敏感なので、ここの匂いに一晩耐えるには無理だなと判断した。



部屋を出た。

すると隣の部屋から完全に売春婦の格好をした奇抜で派手な女性がちょうど出てきた。

目があったが、彼女の焦点はどこに合ってるのかわからない。



ここは売春宿だな。。

案内してくれた子供に悪いので1ドル札だけ渡し、そのモーテルから出た。






こんな事もあろうかと、その他に5件位のモーテルはいつもチェックしている。

結局ハーキマーからちょっと戻る形にはなったが、

イリオンという町に同じ値段の宿を見つけることが出来た。


頭痛いし、今日は風呂に入って早く寝たい。。。







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走行距離   110km
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by squarebowl | 2011-08-26 10:22 | ニューヨーク | Comments(6)

#54-何かの終わりは何かの始まり      ロチェスター~シラキュース




ナイアガラフォールズも通過し、残り目指すべき場所は「ニューヨーク」。



といきたい所なんですが、あと一箇所どうしても行って見たい場所がありまして。。。。






それは、

ボストン、なんです。






カンザスの中村さんと明日香ちゃんからもボストンは良い街だから寄った方がいいかも

とオススメの言葉を頂き、ならば行きましょう!と言う事になりました。



昨日からまた再開した自転車の旅。

ナイアガラからボストンまでの道のりが最後のロングランになる。

一日一日大切に過ごしたい。






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昨日から最近あまり無かったアップダウンがちょこちょこ現れるようになってきた。

しかしながらもはや僕の足は最強かもしれない。。

ちょっとやそっとの勾配では泣き言いいません。



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それもその筈、今ざっと計算したら5300kmもここまで走ってきていた。

当初の予定ではサンタモニカからニューヨーク5000kmを見積もっていたが、

もうすでに越えてしまいました。

旅を続けているうちに行きたい場所がどんどん出てきてこんな事に。。。


でもそのおかげで自転車で走るだけの旅にならなくて済んだ。

その土地土地でいっぱいの愛と感動を分けてもらってきました。

感謝です。



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自転車で走っているとよく馬鹿にされた様な感じで指をさされ笑われる。

今日も走っていて笑われた。


旅を始めた当初はとんでもなく嫌な事だったが、今はもう慣れたというか

自分に出来ない事だから馬鹿にしてるんだろ、と思うようにしている。

でも笑われた時のあの孤独感は出来ればもう味わいたくない。




それに反して、今までも書いてきたように水をもらったり、声をかけてもらったり

助けてもらったり等など人間の温かみを感じる事もいっぱい経験してきた。




この旅が終わってしまえば、そういう事も経験出来なくなってしまうんだなと今日は考えてしまっていた。




もしかしたらこの何千キロも見てきたトウモロコシ畑もこの畑で最後かもしれない、

もしかしたらこの狭い路肩もこの道で最後かもしれないとか、

そう思うと今まで愚痴ばかりしか言ってこなかった事でも1つ1つ愛せるようになる。。。


普通の景色でも今日は何か全て特別な景色の様に見えた。







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何かの終わりは何かの始まり。。。かな







走行距離   169km
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by squarebowl | 2011-08-25 13:43 | ニューヨーク | Comments(2)

#53-東へ   ナイアガラフォールズ~ロチェスター




これが噂のポール。



とフィアンセ、らしい。


安心した。。。





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そしてもう一人のスタッフ、ジェイソン。


ポールと違いジェイソンは空気が読めてめちゃ良い奴。

ここナイアガラフォールズから東に行った所にあるシラキュースが地元。


ちなみにポールの地元はここ、ナイアガラ。



ジェイソンはベジタリアンで、毎日こういう物を食べているという。







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ジェイソン。




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ナイアガラを訪れる際は是非ここに泊まってください。

この二人が出迎えてくれるはずです。(笑笑)








そして昨夜ナイアガラから宿に戻ると、自分の泊まっている部屋に新しく人が増えていた。


僕の寝泊りしている部屋は二段ベッドが5つあり、昨日はポールと僕だけしかこの部屋にいなかった。

ラッキーです!

やっと脱せます!!




しかもなんとその方、



日本人なんです!!!

これまた偶然です!

1日に2回もこんな出会いがあるとは・・・。

運使いすぎじゃないですか!



その方、お名前は仁科さん。

30歳。

6年勤めた会社を辞め、世界一周の旅に出た。

アジアから始まり、ヨーロッパ、メキシコ、そして北米という感じで旅を続け早8ヶ月。

残り4ヶ月で南米、オーストラリアと回る予定らしい。

海外で仕事を見つけたいと言っていたが、ここまで成果はゼロ。

とにかく頑張って欲しい。

悩みは8ヶ月旅を続けても、英語が上達しないという事。

同じ旅人としてその気持ち十分わかります。


移動手段は飛行機、電車、バス。

主な宿泊先、ユースホステル。

エーゲ海が一番綺麗だったと。


そんな男です!





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ミクシィでブログ書いてます。

名前、eager094。


本当に短い間でしたが、色々日本語で話せて楽しかったです!

これからも素晴らしい旅を!!

またどこかで会いましょう!!!













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一人旅を分かち合えるって本当に良いですね。

でもなんか仁科さんと話していて、僕とはまったく違う旅の仕方をしてきたんだなと感じた。

仁科さんは荷物の量からしてもわかるように、割とスマートな旅をしているように感じた。


僕もスマートな旅をいつかしてみたい。。。


俺には無理だろうな。。。



スマート。。。









こんな事を考えながら今日は東に向かっていました。


ナイアガラでも素晴らしい出会いが2つもありました。

コメントでも頂いている様に、本当に僕は出会いと言うものに関してついてるなと感じてます。

一生分のつきを今全て使っているんではないかとさえ思っています。


それだけ僕にとって今まで出会ってきた人達は全て大切で思い出深いし、

一生忘れる事の無い深い事なんです。









この旅のゴールはニューヨークに到着する事。

それは一つの旅を完結させるためには、絶対必要な目標。


でもそれはこの旅を続ける理由付けをする為だけであって、

本当のゴールはもしかしたらまったく正反対の場所にあるのかもしれない。

どこにあるのかさえも今もわからない。






そのゴールはどこにあるのか色々探しまわって、

その迷路の中でもがく事で人間は成長していくんだと思います。




今日も一日ありがとうございました。





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走行距離   140km
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by squarebowl | 2011-08-24 09:34 | ニューヨーク | Comments(4)

#52-和田さんとニニ   ナイアガラフォールズ

ナイアガラ二日目。

ここユースホステルナイアガラのスタッフ、ちょっとおかしいかもしれない。。


昨夜ブログをベッドの上で書いてると、ポールというスタッフが突然やってきた。

何をするかと言うと、自分の携帯のアプリを自慢するのだ。

僕もi phone使っているので、特にびっくりするような事ではないのだけれど、

「どうだ、すごいだろ!」と言ってくる。

かわいそうなので、「すごい、クールだ」と繰り返す。

そして英語を日本語に翻訳するアプリの自慢が始まった。。

ポールは英語で文章を打ち、それを日本語で訳されたのを僕に見せる。

あなたはどこから来たのですか?とか

私は世界の人々と話せます、とか。。。

自動翻訳なので日本語の文章が少しおかしく訳される事もあった。

そして、


「あなたは大丈夫男ですか?」




と訳された。




ポールは何故か握手を求めてくる。



一瞬、凍りついた。



まさかポールはそっちなの?









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気を取り直し、今日はカナダに入国しようと思っております。。

色々調べて見ると観光地だけあって、案外簡単に国境を行き来できるみたいです。

ではでは、また行ってみましょう。



ユースホステルからは歩いて15分位で、ナイアガラの公園に着く。

ユースホステルの良い所はサンタモニカでもシカゴでもそうだったけど、街のど真ん中にその建物がある。

のにも関わらず宿泊料が安いという所である。

旅行としては微妙かもしれないが、旅だったらめちゃくちゃオススメします。





そしてアメリカ側のゲートに着きました。

簡単な回転扉です。



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これがアメリカとカナダを結ぶレインボーブリッジです。



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そして、ここが国境!


ついにカナダに入ります。




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そして、レインボーブリッジからのナイアガラの全景。






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そしてカナダでの入国審査。

どこから来たんだ、どれ位カナダにいるんだ、と簡単な質問。

そして何やらパスポートを1ページ1ページ捲っている。


何かを探していた。

ピンときました!




話はあの二ヶ月前のロサンゼルス空港での話に戻りますが、


普通パスポートに押すスタンプって、

日本を出国した時に押すスタンプとアメリカに入国した時のスタンプ二つ有る筈なんですが、

僕のパスポートには日本でのスタンプしかないんです。

アメリカの入国のスタンプが無いんです。

全てあの忌まわしい事件のせいだと思っているんですが、

これって本当に大丈夫な事なのか、ずっっっと気になってました。




ドキドキしながら待ち、ずっと探しているのでもうスタンプは無いよ、

と言っちゃいました。



何でないんだ?

知らない。




わかった。




次!





良かった・・・

無事カナダに入れました。

別に無くていいんだ。。。






そして、カナダ側のメインストリートです。





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すぐ腹が減る僕は、もう昼ごはんです。

たまにはファーストフードじゃなく、おしゃれにイタリアンにしました。


これで15ドル。さすが世界有数の観光地。



モニュメントバレーで作ったパスタの方がうまかった。







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という事でそろそろ滝に向かいましょう!

さっきのパスタが不完全燃焼だったので、滝沿いの出店のホットドッグ二つ食べました。



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そして。


















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このマイナスイオンを感じてください。











素晴らしい。



そして美しい。。



素敵です。


暫く感動してました。。








「写真撮ってもらえますか?」


歩いていると、東南アジア系の女性が声をかけてきた。

女性二人組み。

「勿論」と言い、

カメラを渡される。

「ジャパニーズ?」

「イエス?」


「私、サカイに住んでます」


サカイ、さかい、堺!

「大阪?」

「そうです、堺です。この子はいとこです」






またまた一つの出会いがありました。

話しかけてきた女性は和田さんといい、大阪の堺に住んでいる。

そして一緒にいた女性は和田さんのいとこのニニ。

ニニはここナイアガラから1時間ほど車で行った所に住んでいる。

母国はフィリピン。

最初は和田さんと日本語で話していたが、

ニニは日本語がわからない為、和田さんが僕が話した内容を英語とフィリピン語で訳し、ニニに伝える。


段々その訳してもらうのも一々悪いなと思い、僕も出来る限りの英語で和田さんとニニと話した。




30分は3人で話しただろうか。

そろそろこの辺でバイバイしようという話の流れになったものの、

何故かバイバイ出来ない雰囲気になっていた。

不思議だった。



誰かがバイバイを切り出すと、誰かがまた話し始めたり、そんな事を繰り返していた。


するとニニが「ご飯でも一緒に食べない?」と言ってくれた。


さっきパスタとホットドッグ食べたものの、もうお腹が減ってきていたので喜んで行きましょうと。。。

僕の体は完全におかしくなってますね!




ニニは写真を撮るのが好きなのか、僕のカメラで一杯写真撮ってくれた。





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そして、ニニオススメの店に。

テイストでいうとディズニーランドの中にあるレストランみたいな感じです。



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メニューを見ながらこの料理はこういう料理、

とニニが親切に一つ一つ教えてくれた。

僕は久々の海鮮物、海老にしました。

それとカナディアンビールも飲んじゃいました。




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かなり美味です。






三人で色んな事話した。

なんでこの旅をしてるのかとか、一人で辛くないのとか、何で自転車なのとか。。。

なんで大阪に来たのとか、なんでカナダに住んでるのとか。


和田さんは財布の中にしまってあった、4人の子供の写真を見せてくれた。

「長女はあなたと同じ年よ」

「これが長女の子供、私の孫よ」


写真を見ながら幸せそうに話してくれた。


「あなたはまだ結婚してないの?」


「俺はまだだけど俺も早く結婚したいし家族が欲しいと思っている。」


と素直に答えた。







楽しかった。。


一時間前までは他人同士、それが今は家族の事やら結婚の事やら色んな事を話している。

本当に出会いと言うものほど、運命を感じる物は無いと思った。


ニニ、ご馳走様でした。

ニューヨークまで残り頑張って走ります。










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最高の出会いがあり、明日からまた始まるこの旅。


また明日も1日頑張れそうです。


頑張ります!
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by squarebowl | 2011-08-23 07:49 | ニューヨーク | Comments(8)

#51-北へ   ウエストフィールド~ナイアガラフォールズ

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今日で北上ラストランになります。。

ついに今日ナイアガラの滝を見ることが出来る。

朝から気合が入ります。



という事で、朝マック。

勿論、ビッグブレックファーストwithパンケーキです。

食いすぎです。


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本当に良い朝です。


日本で今まで生活してた時に、こんな風に今日は良い朝だなんて感じた事無いかもしれない。

でも多分日本に帰って、朝から天気が良かったりしたら、今だったら思えるかもしれない。

今アメリカで経験してる事を、日本でも帰ったら色々連鎖させて生活していきたいです。




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今日はバッファローという割と大きな街を経由しナイアガラフォールズに向かいます。


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昨日に引き続き、今日も素晴らしい道を走らせて頂いております。



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遠くにバッファローのビル群と風車が。



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水からエネルギーを頂き、再出発!





「ぐにゃぐにゃぐにゃ~」





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最高の場所でチューブ交換。

二日連続のパンク。

ちょっと異常です、あまり先急ぐなと言う事なのでしょうか。。




バッファローに向け湖沿いを走ってると後ろから、「ハロー」との声が。

振り向くとタンデムに乗った夫婦が。

一週間の夏休みを使ってエリー湖周辺をツーリングしているという。

仲良さそうで良いですね!



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そしてバッファローの街に着いたのですがかなり道に迷いに迷い、本当は街の中心を避けてスルー

する筈だったが、気付いた頃にはめちゃめちゃど真ん中を走ってました。



でも綺麗な街です!




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そしてナイアガラに向け走り出そうとちょっとした住宅街に入りました。

すると白髪のご老人が登場。

色々話してると、ナイアガラまでなら良い道があるぞとの事。

案内してもらい、走って見ました。



バッファロービル群。


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なんとエリー湖に沿って自転車専用道路が整備されていました。

ご老人、グッジョブ!


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こんな道ありえませんね。

ありがとう、ご老人!!




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風は強い向かい風でしたが、今更風の愚痴も言いたくありません!

これからは自然の現象は全て受け入れ、試練なんだと思うようにします!

それこそ旅人です。





そしてそして、ご老人の導きによりついにこんな看板まで出てきました!!!













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間違いないでしょう。

やっとです!

もうちょっとです!





そして看板もお辞儀をして迎えてくれております!



全てポジティブに捕らえましょう。



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今までセドナ、グランドキャニオン、モニュメントバレーなど見てきましたが、

それぞれ近づくにつれそれなりの店があったり看板があったり人がいたりとしてたのですが、

ここナイアガラはあまりそういう空気を感じないんです。

本当にこの先にあの滝があるのかと疑うぐらいです。


それもこんな建物がずっと並んであるからかも知れないけど。。。

でも、今までとは明らかに何かが違う観光地の空気を感じてました。








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そして滝を見る前に今日の寝床確保。

シカゴに続きユースホステルナイアガラです。



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しかし、クローズ。。。


もう5時なんですけど。。。


さすがUS。




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とにかく待ちましょう。。。。。





30分後ホステルの中から人が出てきました。



中から?!!!


てっきり外出してるのかと思ってたので、びっくりです。

裏をつかれました。

さすがです!





そしてチェックインの手続きをするんですがこれまた遅い。

遅いと言うか色んな関係ない話ばっかりして一向に部屋に入れない。

更に宿泊料の計算もあまり出来ないみたいです。



結局一泊22ドルで激安。

部屋に入ってみました。






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こんな感じでございます。

シカゴのユースホステルを100点とするとサンタモニカ80点、

ナイアガラ20点ですね、間違いなく。

とにかく汚いんです色んな所が。

でも22ドル22ドル。








シャワーを浴び早速滝を見に出かけました。

ちょっと歩きます。





カジノです。



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エントランスです。




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ビジターセンターです。




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そしてついにナイアガラの滝とご対面です。




とその前に両手を合わせ目を瞑り、黙祷しました。
















これがナイアガラフォールズ。














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言葉は必要ありません。


来て良かった。


ずーっとずーっと、水の流れを見ていました。。。


本当に来て良かった。。


ここまで辿りつくのが大変だった分だけ、今その分だけの感動を感じれる。


この滝は誰が見ても同じ流れではあるけれど、感動や心への響き方はその人によって様々。


僕の心には深く深く刻み込まれました。


ありがとうございました。







明日はカナダに渡り、このナイアガラの全体を見たいと思います。



楽しみです、楽しみにしててください。












走行距離   140km
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by squarebowl | 2011-08-22 07:35 | ニューヨーク | Comments(5)