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カテゴリ:ミシガン( 4 )

#45-笑顔で      セント・ジョセフ~エルクハート

※二日前に投稿したブログ#43の一部の画像がアップされてなかったので、アップし直しました。
 すみませぬ。






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三日間お世話になった、この家。

本当に本当に毎日が楽しかった。

この三日間で経験した事が、どれだけこれからの人生において大切な糧となるか、

またニューヨークまでの道のりを走る為に、心と体を充電出来た。

本当にありがとうございました!






そして皆とお別れ、というパターンなんですが、

実は今からちょっと用事があり、ダウンタウンまで皆で行ってきます。




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図書館です。



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実はシカゴで新しいTシャツ買ったんです。



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撮影 明日香




何をしていると思われますか。


何でここにいると思われますか。




実は地元の新聞の取材を受けているのでございます!!!


初取材です!!



ご存知の通り、僕の英語力では記事にならない為、明日香ちゃんに通訳をしてもらいました。

「何でこの旅を始めたのか」

「どこが一番苦労した場所か」

「このセント・ジョセフという街はあなたにとってどういう場所か」

などなど。


そして、

「ツナミに対して日本ではどのような取り組みをしているか」



約30分ぐらい取材が続きました。





僕の事について、ママが記者に説明していた。

ママは目に涙を浮かべながら、僕の方を見ていた。

思わず僕も涙がこぼれそうになったので、ママから目線をそらした。。。







そして取材も終わり、最後に記念撮影をした。




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笑って別れよう。



昨日から心に決めていた。




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下を向いて走ると涙がこぼれそうになる。




上を向いて走ろう。








ついに今日からニューヨークに向け走り出します。


今までこの旅で知り合った人や助けてもらった人、そして日本で応援してくれてる皆、

残りの旅、まだまだ色んな出会いがあると思います。


期待してて下さい!!










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※写真撮ろうとしてカメラ出したら、バッグの底に20ドル。絶対、ママでしょう。










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走行距離   96km
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by squarebowl | 2011-08-16 07:00 | ミシガン | Comments(7)

#44-出会い   セント・ジョセフ



また時差で一時間進んでます。

これまで合計4時間。

よくそれだけ走ってきたもんだ。

でもニューヨークまで時差はこれで最後になります。

残りがんばりましょー。





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朝からテンションの高いマイカ。


これから、おばあちゃん家に行って朝ご飯を食べます。

いただきますの前に皆でお祈り。

アーメン。

これも初体験です!



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今日はおばあちゃんはいなかったが、皆で食事。

いまだに僕がここにいる事が不思議です。


ご飯を食べ終わるとママが家を案内してくれた。

ここはママの実家ですね。

「ここから地下に行くのよ」

と、扉を開けるとよく映画なんかで出てくるような部屋が出てきた。



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昔は食料を保管したり、おじいちゃんの作業場だったりと説明しながら懐かしむママ。

こんな地下室に入る経験なんてなかなか無いだろう。



リズの旦那のジェイクと子供達。

マイカは生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしてお姉ちゃんっぽくあやしてた。




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それから今日は同い年三人組で、セント・ジョセフの北にある隣町

ベントンハーバーへ観光に。。。






とその前に、中々切りたくても切れなかったある物を切りに行きました。











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そうなんです、髪ですね!

鏡を見れずに切られるという、この恐怖。

でもなんでこっち向いてるんだろう。。。



そして切ってると隣の客とみんなが何やら話をしていた。

なんと、隣の人の彼女が佐賀県出身の日本人らしいんです。

スッチーらしいんです。

こんな偶然もあるんですね。




そして15分後。。。


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良いか悪いかもわからない。。。

ただすっきりしたと思う・・・。




そしてベントンハーバーへ。

このベントンハーバーという町、川を隔ててセント・ジョセフと並んでいるのですが、

昔からこの二つの街は何やら因縁があるそうなんです。


セント・ジョセフはほぼ白人。

ベントンハーバーはほぼ黒人、

という真逆のカラー。


その昔死者も出て、大暴動になったとか。

それからセント・ジョセフの白人はベントンハーバーに近づかないし、

ベントンハーバーの黒人はセント・ジョセフに近づかないという時代が実際あったらしい。



そんなベントンハーバーに行ってきました。


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古い建物が一杯ありました。

決して全てが綺麗では無かったが、時代を感じれた。



そしてここは一軒の建物を各アーティストが部屋をシェアして絵を売ったり、

ジュエリーを売ったりしている所です。




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広場ではファーマーズマーケットをやってて、マットはママから頼まれたスイカを購入。


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暫く三人でダウンタウンを散歩していると、ある男性から声をかけられた。


「何処から来たんだ?」

と。

マットと明日香ちゃんもそれに気付き、その男性と何やら話していた。

すると、何故か建物の中に案内された。



建物の奥に進むと、事務所みたいにデスクが乱雑に置いてあった。


すると男性がパソコンでユーチューブの映像を僕らに見せる。

当然英語なので何を言っているかわからなかったが、

何やら演説をしている映像だった。

その演説をしているのが、目の前にいる彼。



マットと明日香ちゃんはその彼と暫くしゃべっていた。




話の内容がまったくわからなかった僕は後で二人に聞いてみると、

こんな内容だったらしい。


このベントンハーバーという街の住民の八割は年収100万円以下。

政府はゴルフ場コースを作る為、この住民の家を取り上げゴルフコースを作ったという。

また水道管が破裂して、そのせいで家がカビだらけ。

昔はこの街も栄えていたが、今は僕も通ったが人が街を歩いていない。

店もガラガラ。



こんな街を良くしようと、彼は今の市長を辞めさせる為に署名活動をしているといった内容だったらしい。




僕はこの状況を日本の一つの街がこんな状況だったらと考えてみた。



想像できなかった。。。



観光で潤うセント・ジョセフ、

一方ただ落ち続けるベントンハーバー。



この二極の貧富の差、これも全てアメリカなのである。




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その後、家へ戻りランチです。

天気が良いので、外で食べました。




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ゾーイ。ちっちゃい!



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明日いよいよ出発の為、ちょっと整備しとかないと。




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そして夕方からみんなでセント・ジョセフのシルバ-ビーチへ出発!

子供達は楽しそうにはしゃいでた。




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今日でこのジェイク家族とも最後。


暫く写真でお楽しみください。



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僕の彼女のマイカ。





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最後に




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先ほども言いましたが、今日でジェイクファミリーが帰ります。

本当に短い間でしたが、濃い時間を一緒に共有できたと思いました。

こんな偶然が偶然を呼び、知り合うことが出来て本当に良かった。

円安になったら、今度は日本に来てください。






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そして僕もニューヨークに向け明日出発する。

この家族、この町とも別れなければいけないが、

また絶対いつか来ると思っていた。







そしてマットが、ビーチに夕陽を見に行く?と言ってくれた。



昨日見た夕陽をどうしてももう一回見たい。

最後に三人で見たかった。












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素晴らしい日々、素晴らしい家族、素晴らしい出会い。。



今、この時、この時間を一生忘れません。
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by squarebowl | 2011-08-15 06:53 | ミシガン | Comments(3)

#43-家族     セント・ジョセフ

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マットの妹の子供のマイカ6歳。

前に書いたと思うが、僕は子供から良く好かれる。

この度もその才能を発揮し、昨日からマイカとベストフレンドになった。


目が合えば笑い、僕が動けばマイカも動く。

本当にかわいい。



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ローズ家滞在二日目はミシガン湖巡りから始まった。

本当に皆僕に気を使ってくれ、いい写真が撮れるベストの場所を色々見て回ってくれた。


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リス。



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マイカ。


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マイカ。


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右から、

マット、明日香ちゃん、マットの弟のブライアン。

ブライアンは仕事前にも関わらず付き合ってくれた。



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そして一行は日本でいうお盆に親戚が集まるような会に行くとの事。

ガストファミリーユニオンというらしい。

僕もついていきました。。。



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さすがアメリカです。

公園の一角を貸しきって行います。


家族の皆が集まるまで、ビール飲んだりゲームをしたりする。


僕もちょっとやってみました。。。





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そして段々親戚が集まってきました。


その中に何故か僕がいて、それはそれはとても不思議な光景でした。



このファミリーユニオンは各家族がそれぞれ食べ物を持ち寄り、それを皿にそれぞれ取り食べると

いった感じで、こういう事は日本でもあるかなといった感じでしたが、なんせここはアメリカ。

親戚が多すぎる。

多すぎて誰が誰だかわからない、らしい。


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マットのおばあちゃんも参戦、90歳なんです。



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親戚の皆さん、あいつは誰だという目で見てるが、

みんなから僕がここに来るまでの経緯を説明してもらう。

そしてあるおじさんからこんな事を言われた。




「あなたもここのファミリーだろ?」




今日初めて会って、しかもこんな1年に1度の大切な行事の時に、冗談とはいえ

中々見ず知らずの他人に言える言葉ではないと思う。

ありがとうございます。






会はまだ続いていたが、次の用事がある為、マットと明日香ちゃんと一緒に先にドロンしました。



そして帰ろうとした時、また違うおじさんから話しかけられ旅の事など色々聞かれ、

答えていると、マイクを持った女性が登場。



「名前は?」

「ツバサです」

「自転車でどこまで行くの?」

「ニューヨークです」



とテレビ番組みたいに大家族の前で紹介してもらった。

めっちゃ恥ずかしかったが、これも全てアメリカなんです。




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そして今度は同い年三人組で、ホーランドという街にあるホープカレッジという大学まで向かいました。

このホープカレッジはマットと明日香ちゃんが出会うきっかけになった大学。

この大学で今日これから日本人礼拝というキリスト教の集まりがある。

僕らはその集まりの後に出る日本食を食べる為にやってきた。


というのは嘘ではないが嘘で、マットと明日香ちゃんは恩師やお世話になった人に

会いに来たのだと思う。


50人はいただろうか、このホーランド周辺に住んでいる日本人やその家族の人たちが集まり

牧師さんの話を聞いていた。

色々面白い話やキリストの話、そして歌を歌ったりして約一時間ほどで終わったが、

ここでもまたこんな事が。



「今日始めて参加された方は立ってください」




デターーーー!


明日香ちゃんに目で合図する。

すると「大丈夫」との事・・・。


えっ、何が?




僕を含め五人ほどしかいなかったが、皆さんキリスト教で僕だけ仏教。

そんな僕がなんでこんな所にいるのっていう話です。




色々キリスト教について聞かれたらどうしようと思ってましたが、

自転車でアメリカを横断してます、

グランドキャニオンでこの二人に出会いましたっていう話に逃げまして、

クリアーしました。






そしてその後、待ってました日本食。

懐かしいにおいがいっぱいします。



カレーにちらし寿司、ひじきにおいなりさん等など、この集まりに来て良かったと思った瞬間でした。



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最高にうまかったです。

日本食万歳!!!





そしてその後ホープカレッジ内を散策。

マットと明日香ちゃんは昔を懐かしみながら手を繋いで二人で歩いている。

僕は一人で歩く。


青春してますね、

いいですね!




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そしてホーランドを後にし、今度はマットの母マーガレットの母の家へ。

マットのおばあちゃんですね!




家に行くとマットの妹リズとその旦那のジェイクとその子供達がいた。

子供は4人。

僕の親友のマイカは長女。

そして一週間前に4人めゾーイが産まれた。


とても賑やかで僕の実家みたいだった。






おばあちゃんのキャロリンと彼氏のハロルドです。

彼氏です。


二人はこんな僕を快く歓迎してくれた。

ありがとう。




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レッドカー。



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そして、今日の締めはなんといってもミシガン湖。

帰りに寄ってもらいました。




マイカ。

やっぱりめっちゃかわいい。




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そして、最高の時間に到着しました。


そしてこれがサンセット時のミシガン湖です。

9時ぐらいかな。

また一つ心に焼きついた。













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今日、ファミリーユニオンから始まり、日本人礼拝、おばあちゃん家、そしてこの目の前にある景色。

今日の一分一分がものすごい貴重な体験をしているんだと実感していた。

一生に一度かもしれない。

普通では経験できない事ばかりだった。



今までアメリカを走ってきて、素晴らしい景色にはたくさん出会ってきた。

今日はアメリカの「ファミリー」というものに出会うことが出来た。

今までの美しい景色を見た時の感動とはまた違う感動を今日は感じていた。




見ず知らずの日本人を笑顔で迎え入れ、本当の家族の様に接してくれた。

今日この日を作ってくれた中條家、ローズ家、そしてグランドキャニオン

本当にありがとう。

ここまで頑張ってよかった。
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by squarebowl | 2011-08-14 11:11 | ミシガン | Comments(7)

#42-第三章   シカゴ~セント・ジョセフ

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第一章(サンタモニカ~ラトン)    2041km

第二章(ラトン~シカゴ)    2085km


総走行距離(サンタモニカ~シカゴ)   4126km








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二日間滞在したシカゴに背中を向け、走り出した。

もう僕は次の旅に出発している。



アメリカ横断の旅、第三章の始まりです。






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ユースホステルを今日は9時半に出発した。

遅くなったのには理由があり、ルームメイトと最後に会話をしていたからだ。



このシカゴのユースホステルはサンタモニカの時とはまったく違い、

同じ部屋で寝泊りしている同士でもまったく会話が無かった。

目が合えばハイ、というぐらいで何処から来たのだとかそういう会話がまったく無かった。


帰る最後に僕は二段ベッドの下で寝泊りしていた若者に声をかけた。。。


「何処から来たの?」

「スリランカです」

「学生?旅行?」

「いいえ、仕事で。。。コンピューターの勉強できているんです」

「いつスリランカに帰るの?」

「僕も今日出発するんです」



「じゃ、また」

「良い旅を。。。」



こんな何でも無い普通の会話をした。


そして自転車にまたがり、走り出した。



ふとさっきの何でも無い会話を思い出した。

サンタモニカではまったく英語がしゃべれず、しゃべりかけられるのも嫌で逃げていた。

それが今では自分から声を掛けられるようにまでなっていた。



僕の中で気付かないうちに色々な部分が変わってきている。

それに全て気付くのはニューヨークに着くときではなく、日本に帰ってからかもしれないが、

自分が変わったり成長している事に自分でも気付かず生きていくのが一番いいのかもしれない。

変わったと判断するのは自分ではなく、周りの人間だから。。。







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第三章1日目、シカゴから何処に向かっているかと言いますと、

実はある自宅に向かっております。


シカゴからミシガン湖沿いに反時計回りに周り100マイル程進んだ所にセント・ジョセフという街があります。

そこに向かっているのであります。



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シカゴから暫く黒人が多く住む地域をひたすら東に進んでいきました。

途中何箇所か治安が悪そうな所があったが、シカゴで太ももを休めたので快調に通過できた。



シカゴに近いこともあり、街が続き道が本当にめんどくさい。

わかりづらい。

何回も道に迷ってます。

そして通りたかった道もこの通り。


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かなりこの辺りめんどくさいです。





そしてある町に着き、いつものように街の入り口にある看板を撮影しました。


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まー普通の東シカゴ市という街の看板ですが、


良く見ると下にインディアナって書いてありません?





そんなんです、何故かイリノイからインディアナに州越えしていたんです実は。。。


今まではイリノイへようこそとか絶対看板が出ていたんですが、何故かインディアナからありません。


ん~謎ですね!


とりあえず、9州目です!!

おめでとうございます!!

インディアナ州突入です。



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そして暫くミシガン湖沿い(まったく湖は見えませんが)の道をひたすら漕ぐ。




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すると急に今までとは明らかに違う冷たい強い風が吹いてきました。


今までここまで旅をしてきて、こんなに風の温度が変わったのも初めてです。

異様な雲の色、風の温度、強さ、何か来ます。



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次第に辺りは暗くなり、雷、轟音、とにかく近いです。

雨宿り兼様子見兼休憩という事で、近くの屋根つきの建物に非難。

自転車など雨仕様にし、危険な雲が通り過ぎるのを待つ。



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三十分程雨宿りし、小雨になったところで再出発。


今日はそんなにゆっくりもしてられないんです。


実は今向かっている所は、

このブログを最初から見ていただいている人はご存知だと思うのですが、

この旅に出て初めて出会った日本人の方々(グランドキャニオンで)覚えていますか?




実はその家族の家にお邪魔しようと向かっているわけでございます。


ちんぷんかんぷんの方々の為にご説明を。

グランドキャニオンで知り合ったのは中條家とローズ家の皆様方。

あの日ブログとメールのアドレスを渡し別れました。

後日すぐにメールを頂き、もしシカゴを通る用であれば家に来てくださいとのありがたい言葉を頂きました。

そして僕は勿論シカゴ行くしかないでしょ!という事になり、延々シカゴ目指したわけですね。



そしてこの中條家の娘さんとローズ家の息子さんがなんと結婚していたわけですね。

国際結婚なわけですよ。

それで今回たまたま夏のバカンスを利用しグランドキャニオンに遊びに来ていた所に

偶然僕が出くわしたわけでございます。


それからコメントも多数頂き、色々お世話になり、第三章の出始めにまたお世話になろうという

作戦なのであります。




しかしこの天気。

でもこれ位の天気、いまさらどうってことは無い。

進むしかないでしょうという考えなのであります。




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そしてまた出ました、看板無き州越え。



インディアナから今度はミシガン州に入りました!


10州目でございます。記念すべき。

それがこんな曖昧な感じなるとは。

さすがです!!!







途中の休憩、ピザハットにて。

完璧にオーダーするサイズ間違えましたが、完食してやりました。





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この道白黒じゃないですよ、

普通の道がこんな色していたんです。




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小雨の中進みます。。。




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そしてセント・ジョセフに近づく度に雨が弱まってきてます。

途中迷いながらも、この看板を発見。



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このセント・ジョセフの文字を見ただけで落ち着いた。

ここまで160kmは走ってきた。

もう着く。

あと少し、膝痛いけどがんばろう。。。




ミシガン湖沿いの道を走っていました。

すると急にこんな景色が目の前に広がった。




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これがレイク・ミシガンです。

海ではありません。

こんな風景が急に目に入ってくると、今までの辛さが自分の弱さに感じる。

比べる物ではないと思うのだけれど、今自分が抱えている悩みだとか不安だとか

そういう物がこの大自然の器の中に入れると、とんでもなく小さく感じる。


僕の旅はこの連続かもしれない。

だからここまで続けてこれたのかもしれない。





そして、ローズ家に着いた。

もう陽が暮れそうだったが、なんとかずぶぬれになりながらも到着。



最初に出迎えてくれたのが、マット。

なんと日本語で出迎えてくれた。

「マットです!」

「大丈夫?」


と。



本当にうれしかった。

グランドキャニオンではマットとほとんど喋ってない。

でも約三週間を越え再会できた。

マットの人柄がこの一瞬の会話で全て知れたような気がした。



そして明日香さん、僕と最初からメールで色々やり取りしてもらい、励ましの言葉を頂き

ここミシガンまで僕を引っ張ってくれた。

ここに僕が到着して出迎えてくれた時の表情は一生忘れない。



そしてこの中條家とローズ家と僕が知り合うきっかけにもなった、ママ。

マーガレット。

マットのママである。

あのグランドキャニオンでママが僕に話しかけてくれなかったら、

一生僕はこの家族と話す事も、触れ合う事も無かった。

本当にありがとう。


そして僕が到着すると、ママは涙を流していた。

こんな僕の為に涙を流してくれる人がいる事が本当にうれしかった。

そしてこんな僕の為に涙を流してくれる人が今ここにいる事が本当にうれしかった。




今日から三日間お世話になります。




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走行距離   168km
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by squarebowl | 2011-08-13 15:07 | ミシガン | Comments(3)